質疑応答:管理会計入門.mp4

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損益分岐点は4つある!儲けの発想を生む「超・管理会計」とは?
売上と利益に相関関係はあるのか?実は損益分岐点は4つあった!目からウロコの「超・管理会計」
<こんな悩み事はありませんか?>

あなたの悩み事・解決したい問題はなんですか?
このページを訪問されたということは、きっと次に思い当たる節があるかもしれません。

・「売上」は増えたのに「利益」が減ってしまった。この原因と解決策を見出す方法はないか?

・損益分岐点売上高を計算しても実務の進捗管理にまったく使えない。採算を掴むのにもっといい方法はないか?

・製造や物販の事業をしているが、今やっている管理会計では単価・原価・販売数量の変化をシミュレーションできない

・この先の経営を考える上で、どの数字をいくら変えると利益がいくらになるのかを考えるフレームワークが欲しい

<講座開発秘話>

この講座は、「MQ会計」を一人でも多くの人に知ってもらって、会社の実務や起業に役立ててもらうために開発しました。特に中小企業の社長には「MQ会計」をマスターして欲しい。そのきっかけになればという想いからでした。

日本の企業の99%以上は中小企業。そのうちの70%は赤字経営です。中小企業経営を苦しいものにさせている原因の一つは、顧問税理士に対する経営者の依存心です。

実は、税理士は「税務」の専門家であって、大半の税理士は「経営」はまったくわかりません。税理士試験に「経営」に関する科目は一つもありません。

ところが、世の中小企業の社長の多くは、「税理士は税務や会計に詳しいから「経営」も当然詳しいのだろう。ウチの「経営」もちゃんと見てくれているから大丈夫だろう」などと勝手に錯覚してしまっているのです。

一方、税理士はというと「先生」などと呼ばれプライドが高く、「実は経営はわからない」と正直に言えない人がとても多いのです。税理士の業務はあくまでも「税務」。毎月の顧問料も今では値崩れして毎月1万円などという税理士も珍しくありません。単価が安すぎて「経営」のことなど見ている余裕もなければ、見れるだけの専門性もない、ということなのです。

この「不幸な錯覚」は、世の中小企業の社長に「自分が学んで賢くならなければ会社が潰れる」という危機感を弱めることを助長していると言えるでしょう。

「MQ会計」は「シンプル」「わかりやすい」「中学一年生レベルの簡単な数学ができれば使える」「社員全員と共有できる」「日次決算で毎日進捗管理できる」といった特長をもっています。中小企業の社長が”いつでも毎日”意思決定に使うことができる最高のツールだということをこの講座で気付いてもらえたらと願っています。

<この講座であなたが得られること>

・「MQ会計」に触れることで、自社経営の思考のフレームワークとして最適だという気付きを得られる

・「税理士依存経営」や「自分では考えない経営」から脱却できる

・利益を増やすにはどうしたらいいか?という「利益のメカニズム」を理解できる

・4つの損益分岐点の計算方法をマスターできる(MQ会計では損益分岐点計算に「売上」は使いません)

・「MQ会計」で高い業績を出し続ける会社に変革する第一歩を踏み出せる

・決算書からMQ会計表を作り、自分の頭で経営を考えるツールを手に入れることができる

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