【予告】-.3.- 音楽:ぱやん

【予告】-.3.- 音楽:ぱやん

佐藤睦(オフィス・ルード)主演、一人芝居『わたし、の、せかい』
ー2021年5月1日(土)~2022年5月1日(日)まで一年間かけ一万人の動員を目指すー

青森県出身の中堂大嘉が主宰する演劇ユニット、黒虹サンゴは「演劇を映像作品として昇華させ、映像販売を中心とした新しい演劇モデルの確立を目指し、コロナ禍の状況でも劇場の経済サイクルを止めない」という目的の下、今回の企画を製作。

今作品では、新型コロナウィルスにより多大な影響を受けている演劇コンテンツにおいて、新しい演劇モデルの発信や劇場の活性化を行い、映像作品としての演劇コンテンツの提供を目的としています。
事前に行ったクラウドファウンディングでは、目標金額の115%、575,000円を達成し注目を集める。

主演にはNHK連続テレビ小説『半分、青い』への出演や主演映画『Vtuber渚』において第16回山形国際ムービーフェスティバル船越英一郎賞(最優秀俳優賞)を受賞する実力派俳優、佐藤睦(オフィス・ルード)
音楽制作には、マニマニ『きみはまだマニマニを知らない』にて作詞・作曲・編曲を担っている青森県出身の音楽家、ぱやん。
撮影・編集には映像クリエイターの山本翼を迎えて制作。

自身の経験やクリエイターとしての苦悩を描いてきた主催の中堂大嘉が現在の不安、未来への希望をレンズを通して表現します。

<ストーリー>
コロナ禍の状況の中、ある俳優の女の子は部屋に閉じこもり、様々な未来を想像する。
演劇を辞めてオフィスレディとなり働いている自分。
故郷に戻り、結婚し、幸せに暮らす自分。
時間を持て余した女の子は自分の未来への不安から、嫌な妄想ばかりを想像してしまう。
しかし、心のどこかで「演劇」を行う事を諦めきれずに、妄想に別れを告げ、表現者として自分の世界を広げ、前を向いて歩いて行く。
いつかきっと当たり前の様に舞台に上がれる日を夢見て。

<公式サイト>
http://watashi-no-sekai.com/

主題歌「非現実逃走記」ちゃるけん

出演:佐藤睦(オフィス・ルード)
監督・脚本:中堂大嘉(黒虹サンゴ)
助監督:山岸佑哉
撮影・編集:山本翼
整音:酒井朝子
編集協力:kokeshi
撮影協力:上ノ園芳樹、辻村健太
音楽:ぱやん
フライヤーデザイン:湯淺士
LPデザイン:柴田真光
協力:オフィス・ルード、若羽-wakabene-、Drone Movies、新中野ワニズホール
企画・製作:黒虹サンゴ

<お問い合わせ>
9624sango@gmail.com

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